「目黒区に流れる川のあり方を考える」
8/4(金)、暑い日でしたが、都立大学駅前から、周りの植物や昆虫など観察しながら、木陰になった緑道を緑が丘3丁目まで歩きました。
川面が現れたところで、目黒川から採取した水と一緒に水質検査をしました。川は思ったよりきれいで、水鳥も泳いでいましたが、護岸はコンクリートに覆われていて 、川というより、水路。
「生活の中に水辺があるといいよね」という声がありました。
2回目 湧水の調査報告
「目黒区にも湧水があることを知り、その環境を守ることを考える」
目黒区内にも湧水が予想以上にありました。そのうちのひとつ東大駒場キャンバス内にある湧水の調査に8/24(木)行きました。
駅前からキャンバスに入るとすぐに湧水からのせせらぎが流れています。水温も18度と冷たく感じました。また、キャンバスの奥には湧水の池があり、とても目黒とは思えず、自然がいっぱいで、ちょっとした冒険気分でした。キャンバス内は木々がたくさんあり、周りの気温より、2,3度低く、緑のありがたさを実感し、この自然を大切にしたいと思った一日でした。