冬こそ心がけよう、温暖化対策

2008年1月30日 15時01分 | カテゴリー: 活動報告

 真夏日が増え、暑い暑いが挨拶代わりになっていた頃に比べ、冬の期間は温暖化やヒートアイランドのことは頭から離れがちです。しかし、夏は35度の気温をエアコンで28度に設定するとその差は7度ですが、冬は10度の気温を20度に設定すると10度もの差になります。日本では冷房日数より暖房日数が多いため、冬の暖房にはたくさんのエネルギーが必要になります。1枚羽織ることで省エネを心掛けましょう。地球温暖化は冬の期間こそ大問題になっているのです。

<簡単な省エネ>
 お台所の水温を少し下げる
水が冷たくなる季節ですが、食器洗いの水温を少し下げてみましょう。家庭の排水溝からお湯が下水に流れ込み、周囲を温めることでヒートアイランドの原因にもなります。エネルギーを垂れ流し、その上気温の上昇を招くのです。
一枚上着を羽織る
 肌着は少しゆったりしたものを選ぶと体との間に空気の層を作り暖かいのです。また、袖口や首周りをガードすると効果的です。

<食べ物で体を温める> 冬の野菜を味方につける
 夏野菜は体を冷やすので避けましょう。ほうれん草・小松菜・白菜・ブロッコリー・大根・にら・たまねぎ・かぶ・ニンジン・イモ類は体を温める成分や毛細血管を維持する働きがあります。日常的に冬にきゅうりやトマトなどの夏野菜を食べることは、エネルギーの面からも避けたほうがいいでしょう。
 香辛料を上手く使う
 唐辛子や生姜は熱を加えると血管を拡張させ血行を良くします。コショウは前述に加え、食事で得たエネルギーを体に蓄えず燃焼させる働きがあります。血行を良くすると体が温かくなります。

<簡単体操で温める>
 基本は血行を良くすることです。
 ♥空気踏み・・・椅子に腰掛け、片足ずつ空気を踏むように足踏みする。
 ♥かかと上げ・・・椅子に腰掛け、かかとの上げ下げをする。
 ♥足の組み合い・・・椅子に腰掛け、左右交互にぎゅっと組む。
♥ひじ、手首の曲げ伸ばし・・・ゆっくりとひじを曲げ伸ばしを繰り返し、次に手首の曲げ伸ばしを繰り返す。
♥手首通しの押し合い・・・胸の前で手のひらを合わせ押し合う。呼吸は止めないのがポイント。

<入浴のポイント>
寒い日は入浴後の暖かいうちにお布団に入りたいところですが、これは大間違いです。暖められた体は、布団に入ると必死になって熱を下げようとするので返って寒くなります。入浴後はほてりが静まってから布団に入りましょう。

ほんの少しの実行で、冬の寒さから体を守ることができます。エネルギーを使って室内を暖めるだけでは体にとっても良くありません。自分の体を思いやりながら、地球にも思いやりを持ち暮らしたいものです。

〜冬のあったかレシピ〜
小松菜キムチ・・・レンジを使うと省エネ!キムチで体を暖める!
 小松菜はレンジで下茹でし、長ネギと生姜のみじん切りといりゴマ、キムチの素で和える。