いくら払っているの?ごみのお金

2003年12月1日 14時38分 | カテゴリー: トピックス

平成13年度目黒区のごみ・資源処理経費は総額約41億4700

  区民一人当たり         1万6462円/年額
  大人2人子ども2人の4人家族  6万5848円/年額
平成13年度のごみ・資源処理経費は、、区税収入の11.32%を占めています。また、ごみ・資源の総排出量は11万6587トンとなっていますが、この経費には、市民による資源集団回収7531トン(町会や拠点でのびん・缶・古紙)にかかる資源回収活動支援金(7593万6324円)は計上されていません。 
 目黒区では平成12年4月から導入された資源の分別回収(東京ルール1)以前からびん・缶の資源回収をしてきたことにより、独自の回収ルートを持っています。これにより、経費の削減が図れています。しかし、容器包装の排出者である事業者の負担を区が肩代わりしていることに変わりありません。
***リサイクルにも莫大な経費が!
 数年前には「資源のリサイクルが一番」だと言われていましたが、実際にはリサイクルに相当な税金が当てられています。また、ペットボトルなどは資源として活用しきれずに海外に輸出しています。今の法律のもとでは、収集、運搬、保管の費用は自治体が負担することになっています。現状のままリサイクルしようと集めれば集めるほど税金がかかり、保管のための施設も必要となってしまい、悪循環と言えます。
***めざすことは「排出規制」 これしかない!
 目黒区でもごみ・回収したが活用しきれない資源の減量対策として、3つのRの順番を1.「リフューズ・・排出規制」2.「リデュース・・再利用」3.「リサイクル・・再生利用」に変えて、めぐろごみゼロキャンペーンに取り組んでいます。まず私たち消費者から、大量消費・大量リサイクルをやめて、ごみになるものは買わない、壊れたら修理をするなど、ものを大切に使う生活への転換が必要です。それにより、ドイツをはじめとするヨーロッパで見られる「シンプルな商品」を事業者が積極的に提供する社会に変えることができるのです。
***地球環境にやさしい「びん」を使おう!
 
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