2023目黒・生活者ネットワーク 増茂しのぶ8つの提案
私らしく生きるための政治 目黒プラン

すべてのひとの人権が保障されるまち

  • パートナーシップ制度の導入
  • 子どもオンブズパーソン制度をつくる

笑顔で子育て・介護ができるまち

  • コミュニティカフェ・子育てひろばなどを増やす
  • ケアラー支援の充実で家族介護者の孤立を防ぐ

子どもがいきいき育つまち

  • 自分の責任で自由に遊ぶプレパークを実現する
  • 多様な学びを保障する

食べることは生きること食の安全が守られるまち

  • 誰でも分かる食品表示と情報公開を進める
  • 給食にゲノム編集・遺伝子組み換え食品を使わない

次世代につなぐ環境のまち

  • プラスチック製品に製造者責任を
  • まちかど公園を増やし、緑地や樹木を増やす
  • 脱原発!エネルギーの地産地消を進める

支え合う減災のまち

  • 防災計画作成や避難所運営に女性や障がい当事者を入れる
  • 延焼防止や緩衝効果のある街路樹を育てる

まちの主役は市民!大事なことは市民が決める

  • まちづくりは住民合意で
  • 子ども会議や若者会議など多世代の意見が反映できる仕組みをつくる

文化や芸術が暮らしの中にあるまち

  • コロナ禍で自粛していた文化や芸術活動を支援する

 

 

2019年目黒・生活者ネットワーク政策 みんなでつくる目黒プラン

〈子ども〉 子どもの笑顔はみんなの笑顔

  • 自分の責任で自由に遊ぶプレパークをつくる
  • 外遊びができる環境づくり ー 地域でする子育て、見守り
  • 予防接種のメリット・デメリットの情報公開
  • インクルーシブ教育をすすめる ー 障がいの有無に関わらず「すべての」子どもたちの基本的権利を守る

〈環境〉 自然の恵みで豊かに生きる 目黒のまちをオアシスに

  • 目黒川の臭い解決にせっけんを!
  • 化学物質過敏症への対策をすすめる
  • 電力は再生可能エネルギーで!
  • マイバック・マイボトルでプラスチックごみを減らす

ー 2Rの推進   Reduce(リデュース)(ごみになるものの発生抑制すること)

Reuse(リユース)(再生使用すること)

  • マンションなど屋上の緑化

〈食べる〉 大切にしたい食は命の源だから

  • 誰にでも分かる食品表示を
  • 給食に遺伝子組み換え食品を使わせない ー添加物・農薬の情報公開
  • 都市農業と農地を守る ー地産地消の実現

〈つなぐ〉 支え合い、認め合う心地よい関係づくり ~知ることから始まるバリアフリー~

  • ベビーカー・車椅子に優しい道づくり
  • ケアラー支援 家族介護者が孤立しないよう、介護者本人の人生を応援する地域づくり
  • コミュニティカフェをつくる 多様な世代・障がい者・外国人誰もが集える交流の場づくり

 

 

2015目黒・生活者ネットワーク 広吉敦子のみんなでつくる目黒プラン

≪子ども≫こどもの笑顔はみんなの笑顔
・目黒区にじぶんの責任で自由に遊ぶ「プレーパーク」第1号をつくる
・発達・成長を促す、外遊びができる時間、空間、仲間の”三間”をふやす
・培った知識や経験を未来に活かすことができる、課題解決型授業をすすめる

≪食べる≫大切にしたい、食は命の源だから
・誰にでもわかる食品表示を!
・学校給食に遺伝子組み換え食品を使わせない
・”種”を絶やさない食のあり方、旬のものを選ぶ食の推進
・生産地と都会が元気につながるしくみをつくる

≪つながる≫人も緑ももっと豊かに、目黒のまちをオアシスに
・空き家を利用したコミュニティカフェをつくる
*一人ひとりが大切にされ、活躍できる、誰もが気軽に立ち寄れる居場所
*一人十色の持ち味をいかしたまちの実現
・太陽熱・光・雨水・樹木をいかしたまちづくりで、原発ゼロをめざす

 

2011目黒・生活者ネットワークと広吉敦子の みんなでつくる目黒プラン

《子ども》 子どもの笑顔はみんなの笑顔
・目黒区に自分の責任で自由に遊ぶ「プレーパーク」第1号をつくる
・目黒の子どもと市民と行政でつくる「こどものための連絡会議」を定期開催する
・小中学校で赤ちゃんの育ちを知る「(仮)赤ちゃんとのふれあい事業」に取り組む

《食べる》 大切にしたい、食は命の源だから
・「農育」「食育」のすすめ
・誰にでもわかる食品表示を!

《住まう》 自然の恵みで豊かに生きる、目黒のまちをオアシスに
・都会でもできる新エネルギー・自然エネルギーをすすめる
・現在10人に1本しかない目黒の樹、ひとり1本育てよう

《ひと》 つむぎあい、つながりあう 「まち・目黒」
・高齢者・障がい者・子育て・環境などの市民活動推進、地域の豊富な人材活用
・人に役立つこと推進「空いた時間に気軽にボランティア」システムづくり
・文化的で、ゆったり落ち着いたまち、目黒の助け合い

 

 

2007目黒・生活者ネットワークと工藤はる代の目黒プラン

《住まう》自然の恵みに感謝して暮らす・・・まちに森をつくる
・CO2削減(*)のためにも雨水活用
*水道水の供給はCO2排出を伴います
・緑を暮らしに取り入れて大気汚染とヒートアイランドに待ったをかける!
~美しい、楽しい、涼しい、そして“お得”を提案~
・きれい、安心、防災の視点でまちづくりをすすめる
~人にやさしいまちは災害に強いまち~
・ごみを減らすしくみ「新・目黒ルール」をつくる

《食べる》
大切にしたい私たちの食卓
・遺伝子組み換え作物はNO!
~選ぶための食材表示~
・食品添加物の使用基準は子どもにあわせる
・心と身体を育む食育をすすめる

《生きる》
ひとりひとりが大切にされるまちをつくる
・地域につくろう“もうひとつの我が家”と“居場所”
・医療と福祉の連携で安心して暮らせるまちにする
・世代間交流のできる、子育てふれあいサロンを作る
・商店街にコミュニティレストランをつくります。
~新しい過ごし方、働き方の提案~